暑さの残る9月のある日、今回由布院駅アートホールに展示する「夢の繭」の立体づくりにご協力いただく、竹工芸家の大橋重臣さんの工房を訪問し、打ち合わせをしました。

由布院駅アートホールと、ドリームネットをつなぎあわせた「夢の繭」のマケットを作ってくださり、大きさやかたちの感じをつかんでいるところです。

夢の繭は、直径60cm程の竹の輪を、つなぎあわせて作られます。その、立体を組み立てる際に、この、竹の編みのしくみが使われるのです!!!
どんな夢の繭がアートホールの空間に出現するのか、お楽しみに~!
(平川)